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台湾の民主化、人づくりに徹した李登輝元総統を追悼

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2020/8/27

台湾で根づく「良師興国」 教師の日を制定 国づくりに息づく「師恩深 一生深」の伝統 全国教育問題協議会常任理事 山本豊 全国教育問題協議会は台湾との教育交流を初めて40年。当時の台湾総統だった李登輝氏が令和2年7月31日にご逝去されました。全教協として心から慎んでご冥福をお祈りします。全教協としても8月初め、都内にある駐日経済文化代表處に出向き、哀悼の意を伝えました。 李登輝氏は1988年(昭和63年)に民選(総統直接選挙の導入)による初めての総統となり、総統在任中(1988~2000年)に民主化を推進。台湾を民主主義国家に転換させました。 1997年(平成9年)には中国本土の歴史を主軸にした…

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機関誌「教育問題16号」を9月発刊へ

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2020/8/27

どうする!!コロナショック後の 日本の国づくり人づくり 機関誌「教育問題16号」を9月中旬発刊へ 教師の日をつくりましょう 親や子どもに尊敬される教師とは 全国教育問題協議会では9月中旬、機関誌「教育問題No.16」を発刊予定です。コロナ後の日本の国づくり、人づくりに関心のある方々に幅広くご愛読されますよう願っています。コロナウイルスは感染症の恐ろしさばかりでなく、人類の暮らし方、心の持ち方に多くの警告を発しています。予想しない状況に対する医療対策の不備、タテ割り行政の欠損、教育現場の混乱、自由競争社会の限界、価値観の再確認など多くの課題を残しました。この機にあたりコロナショック後の国づくり・…

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ピカッと光る知恵ある言葉集

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2020/8/16

山と山には出会いはないが、人と人には出会いがあります。 そんな時、友人、恩師、先輩の一言、先人の残した言葉が明日への希望を与えてくれます。生きていく上でためになる言葉を紹介します。 (全国教育問題協議会常任理事 山本豊) わが行く道に茨(いばら)多し されど生命の道は一つ この外に道なし この道を行く (武者小路実篤) 世の中で一番尊い事は、人のために奉仕して決して恩に着せないことです (福沢諭吉) 100メートルを10秒で走るのも、100メートルを20秒で走るのも努力だ (三島由紀夫) 大切なのは創造です。人真似(ひとまね)を脱し新しいものを創り出すところに進歩があります (升田幸三) 運命…

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コロナ後の日本を支える政治と教育

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2020/8/16

全国教育問題協議会常務理事 山本豊 新型コロナウイルス問題は半年以上経過した今、人類の生命と経済活動の両立をどうするかという極めて難関な問題に直面している。 コロナ問題は車のブレーキとアクセルの関係に似ていて、ブレーキをかけすぎると、車(人の暮らし)はストップし、アクセルを踏み込めば車は炎上してしまう。 つまり、あちらが立てばこちらが立たない現実をどうするかだ。 半年前はマスクをし、うがい、手洗いをすればコロナウイルスは防げる程度の意識だったが、時代は過ぎ去って、人類はコロナとどう共存するかを真剣に向き合うことになったと認識すべきだ。 何しろ、未曾有のコロナ禍だから仕方がないかもしれないが、ワ…

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新型コロナウイルスで気づくべき経済システムの問題点

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2020/8/16

スペイン風邪でも自給自足で乗り切る知恵 コロナと共生する新しい生活様式の確立を 千葉県柏市議会議員 上橋泉 日本人は新型コロナウイルスにどのような心構えで対応していったら良いのでしょうか。 5月の柏市議会で数々の緊急対策(ほとんどが経済支援)を予算化した時、「もっと多くの予算を矢継ぎ早に出せ」という声が議会内に強くありました。 しかし、私は「新型コロナウイルスは、これらの予算が使い尽くされても、まだ生き残るだろう。はたして、これらの予算を永続して出し続けることができるであろうか。できないのであれば新型コロナウイルスと共生して生活する方法を考える必要があるのではないか」と主張しました。 日本人も…

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正しい競争を育む教育が正しい 教育問題の根源を探る・第9回

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2020/8/16

「正しい競争」を育む教育が正しい 切磋琢磨せよ 悪平等の権利主張では健全な競争を生まない 全国教育問題協議会 山本豊常務理事 以前、教育界に「十五の春は泣かすな」、つまり、高校全入論が叫ばれた。その根拠は憲法第26条「すべてその能力に応じて等しく教育受ける権利を有する」にある。 「能力に応じて」を飛ばし、「等しく」の部分を強調し、「人間はみな平等だ」という憲法の趣旨に反するといった主張である。 高校をつくって中学生の希望者は全員入学させるべきだ、不合格者をなくすべきというのだが、納得できない。 プールに入る権利はだれにでもある。ただ、泳げるようになるには訓練が必要ですし、泳ごうとする意志がかね…

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歴史教科書検定は中立公正であってほしい 教育問題の根源を探る・第8回

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2020/8/14

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 最高裁の判決で教科書検定合憲の理由は二つある。 一つは普通教育の場において児童、生徒は授業の内容を批判する十分な能力は備わっていないので教育内容は正確かつ中立、公正であること。 二つは学校、教師を選択する余地も乏しく、教育の機会均等を図る必要があることから、地域・学校の如何に関わらず、全国に一定の水準であることである。 世界各国はいずれにせよ日本の学校教育においては教科書は主たる教材として大事な要素を持っており、検定制度を基調として民間で著作編集したものを国が検定し、使用を認めることになっており、日本の場合、昭和38年(1963年)から全額国庫負担により無償…

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ウソで固められた従軍慰安婦の真相 教育問題の根源を探る・第7回

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2020/7/20

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 歴史教科書は国の後継者を育てる重要な教科書です。 教科書の内容は外国との友好関係を考慮するといった政治的配慮によって左右されるようなことがあってはならない。 あくまでも中正公平の観点に立って作成されるべきであり、文科省検定の意味もそこにある。 ところが、今から38年前の昭和57年(1982年)、教科書誤報事件が起きた。 同年6月26日、文部省が教科書検定で高校の歴史教科書において中国華北地域への「侵略」を「進出」 と書き換えたとするニュースが日本の四大新聞、テレビなどマスコミが一斉に報じたが、全部誤報で完全なウソだったのである。 ▲1997年10月15日付で…

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子どもは大人が育て上げるもの 教育問題の根源を探る・第6回

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2020/7/17

子どもの権利条約を曲解する一部勢力 全国教育問題協議会 山本豊常務理事 子どもの権利条約は昭和54年(1979年)の国際児童年に条約という形で子どもの権利を守る世界のルールを作ることになりました。世界各国から政府や市民団体の代表が集まって話し合い、平成元年(1989年)にできたのが子どもの権利条約です。日本も批准しました。 国連で採択された児童の権利条約の目的は、戦争や内乱、飢餓や貧困、病気や暴力による命の危険から子どもを守ること。また、毎日の食事も与えられず、学校に行けず、誘拐されて売買されたり、兵士にされたりする子どもたちを救済すること。家庭や共同体が崩壊し、親によって保障されない子どもた…

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ジェンダーフリーは男女共同参画の敵 教育問題の根源を探る・第5回

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2020/7/15

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 男女共同参画社会は文字通り「男女が共同して、より良い社会づくりに参画していく」という意味であれば良いことですし、多くの人はそのゆおうに理解していると思います。 ところが、問題なのは現実は多くの方の期待に反して全く違った思想を押しつける手段として「男女共同参画」といった「大義名分」が使われているのである。 その思想とは何か。その思想とは、男女に区別があるから差別が起こるのだ、男女の差別をなくしてしまえば男女の不平等はなくなるのだ、といったジェンダーフリー(性別解消)の考え方です。 ジェンダーフリーとは、フェミニズムの思想から生まれた概念です。フェミニズムは本来…

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日の丸・君が代は日本人の心の故郷 教育問題の根源を探る・第4回

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2020/7/08

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 日教組などの一部の教職員団体は学習指導要領に反対し、「軍国主義を煽(あお)り、戦争につながる」とし、卒業式や入学式での国歌斉唱、国旗掲揚をボイコットし、学校での事件が多発していた。 平成11年(1999年)、広島県立世羅高校の校長が職員に突き上げられて自殺。平成12年(2000年)には東京都国立市立二小の卒業式当日、屋上に日章旗を掲揚した校長に対し、式典終了後、卒業生、保護者、教職員が校長に詰め寄って土下座による謝罪をさせた事件。また、東京都立板橋高校の教員が式典によける不起立事件が相次いで起こったのである。 元来、学校における職員会議は法律上は意志決定では…

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日本人の「心の叫び」を聞こう 教育問題の根源を探る・第3回

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2020/7/01

手づくり・人づくりの教育こそ生命線 全国教育問題協議会 山本豊常務理事 昭和20年(1945年)、日本を占領した米国がまず、手をつけたのが教育の大改革だった。 ■一つ目は軍国主義教育に協力したと見られる当時の教員を自主的退職者も含めて11万5千人、退職させた。 ■二つ目は、教員の組合結成を奨励した。 ■三つ目は文部省の権限を弱体化さえるため、地方の教育委員会に権力を委譲させるために教育委員会をスタートさせた。 ■四つ目は教育に関する勅語の破棄だった。 米国は直ちに教育使節団を日本に派遣し、二千年の歴史を持つ日本の土壌に育まれた教育観、人間観、国家観を急転換させたのである。 その結果、戦後の日本…

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令和2年の日本教育界の現状 教育問題の根源を探る・第2回 

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2020/6/30

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 令和元年(2019年)の教育界において、最も注目されたのは学校での働き方改革における教師の年間変形労働時間制導入に向けた「教員給与特例法」が改正されたことである。 しかし、学校の繁忙期と閑散期の時間を融通し合っても総労働時間は変わらないし、超過勤務手当4%もそのまま。教員の業務の見直し、負担軽減が最優先とする意見が多く聞かれる。 現在、注目すべき問題は教育現場はブラックのイメージが増加し、大学卒の教員希望者が激減、採用試験の競争率が2倍以下の県が増加しており、問題となっている。 また、教員の精神疾患による求職者も年5000人を超えており、多忙化に拍車をかけて…

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教育問題の根源を探る・第1回 教師と生徒の魂の磨き合い

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2020/6/23

教育とは「教師と生徒の魂の磨き合い」 全国教育問題協議会 山本豊常務理事 日教組支配から脱却 教育正常化へ 美しい日本人の心を育てよう 私が教職に就いた昭和32年(1957年)ごろの日本の教育界は「教師は学校を職場として働く労働者である」といった綱領のもと、戦後40年間に延べ八百万人が参加し、全国ストライキを決行した日本教職員組合(日教組)が学校を支配していた。 日教組は拳(こぶし)を振り上げ、道徳教育反対、主任制反対を叫んで政治闘争、経済闘争に明け暮れてきた。いわゆる教育荒廃が叫ばれていたが、やがて全国の教職員や民間人の方々から「教育の正常化」の旗を掲げた先輩たちが立ち上がり、日教組を越えた…

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教育の提言集 原稿応募のお知らせ

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2020/6/09

【特集テーマ】 どうする!!コロナショック後の日本の国づくり・人づくり 全国教育問題協議会では機関紙「教育問題No.16」を発刊します。 あなたのご意見をお寄せ下さい。 オリンピックで湧き立っていた日本人を一瞬にして不安と孤独、そして恐怖の底に落とし入れた新型コロナウイルスは、人類600万人(日本人約2万人)に感染し、50万人(日本人約1,000人)の命を奪い現在まだ暴走中です。 5ヶ月たった今、政府と国民の協力で日本の場合何とか食い止めているもののまだ感染防止と経済活動の両立に向けて取り組んでいるところです。 コロナウイルスは細菌の恐ろしさばかりでなく、これからの人類の生き方、暮らし方、心の…

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