最新情報


見えないものを観て欲しい(田中角栄氏との懇談から)

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2020/11/19

寄稿 全国教育問題協議会 山本豊常任理事 ▲田中角栄氏(左)と懇談する山本豊常任理事(左から2番目)ら 日本列島改造論をひっさげて日本の政治史に残る政治家の一人に田中角栄氏がおられる。強敵百相といわれる反面涙もろい人だったというエピソードがある。彼がまだ若いころ「映画を見てきた」といって目を真っ赤にしているので、どうしたと聞くと「二十四の瞳を見た。感動して涙が止まらなかった」と話したそうである。香川県の小豆島にある小学校の分校での女教師と子供たちとのすべてを描いた映画を見た時のことだった。 ▲全国教育問題協議会の山本豊常任理事 過去の話で恐縮ですが、小生が全日本教職員連盟の委員長の頃 元首相の…

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李登輝元総統が残した台湾教育レジェンド

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2020/11/06

中国式教育に皆無の「公」「智恵」を啓蒙 寄稿・全国教育問題協議会顧問 杉原誠四郎 世界を覆うコロナ禍は中国共産党支配下の大陸中国と、自由主義を打ち立てた台湾との間で、地球全体に関わる対立が生じさせています。共産党独裁国家と自由主義国家の対立です。今、世界は台湾に注目しており、台湾は世界のリーダーになれる時です。 その中で、台湾の自由主義化を実現させた偉大な李登輝元総統が、去る7月30日亡くなりました。満97才でした。 全教協だから、李登輝の台湾における教育改革について述べておきたいと思います。台湾籍のノンフィクション作家黄文雄氏の言に沿いながらです。 敬虔なクリスチャン李登輝は、黄文雄氏によれ…

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日本学術会議の任命拒否、「学問の自由」侵害せず 偏った人選や党派的活動

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2020/10/31

学問の自由、研究の自由を縛る組織運営 偏った人選や声明文、党派的活動、国益損なう 寄稿 全国教育問題協議会副理事長 恒﨑賢仁 日本学術会議の問題が続いています。会議側が推薦した新会員候補105人のうち、6人の任命が見送られたことが「学問の自由」を脅かすとして、赤旗新聞がスクープして、朝日新聞、毎日新聞、テレビ朝日、TBSなど一部左翼メディアや学者が反発したのが事の発端です。 なぜ、任命が見送られたのかという政府の説明不足を問う声がある一方、日本の防衛力を強める技術研究や防衛力を強める可能性のある民生技術の研究を一方的に「軍事転用可能技術」と「学問の自由を逆に犯している事実」が判明して、政府や自…

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いじめ最多61万件 積極認知6年で3倍

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2020/10/31

19年度は小学校で著しく増加 全国の小中高校などが2019年度に認知したいじめの件数は、前年度より約6万件増の61万2496件で、過去最多を更新したことが10月22日、文部科学省が公表した「問題行動・不登校調査」で明らかになりました。6年連続で増えた結果、件数は3倍となり、特に小学校の増加が著しい。 大津市の中2男子いじめ自殺事件を受け、いじめ防止対策推進法が13年に施行。けんかやふざけ合いなどもいじめと見なすようになり、文科省は「積極的に認知し、解消につなげている」と肯定的に評価しています。 件数の内訳は、小学校が約5万件増え48万4545件。中学校は10万6524件、高校は1万8352件、…

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台湾の民主化、人づくりに徹した李登輝元総統を追悼

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2020/8/27

台湾で根づく「良師興国」 教師の日を制定 国づくりに息づく「師恩深 一生深」の伝統 全国教育問題協議会常任理事 山本豊 全国教育問題協議会は台湾との教育交流を初めて40年。当時の台湾総統だった李登輝氏が令和2年7月31日にご逝去されました。全教協として心から慎んでご冥福をお祈りします。全教協としても8月初め、都内にある駐日経済文化代表處に出向き、哀悼の意を伝えました。 李登輝氏は1988年(昭和63年)に民選(総統直接選挙の導入)による初めての総統となり、総統在任中(1988~2000年)に民主化を推進。台湾を民主主義国家に転換させました。 1997年(平成9年)には中国本土の歴史を主軸にした…

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機関誌「教育問題16号」を9月発刊へ

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2020/8/27

どうする!!コロナショック後の 日本の国づくり人づくり 機関誌「教育問題16号」を9月中旬発刊へ 教師の日をつくりましょう 親や子どもに尊敬される教師とは 全国教育問題協議会では9月中旬、機関誌「教育問題No.16」を発刊予定です。コロナ後の日本の国づくり、人づくりに関心のある方々に幅広くご愛読されますよう願っています。コロナウイルスは感染症の恐ろしさばかりでなく、人類の暮らし方、心の持ち方に多くの警告を発しています。予想しない状況に対する医療対策の不備、タテ割り行政の欠損、教育現場の混乱、自由競争社会の限界、価値観の再確認など多くの課題を残しました。この機にあたりコロナショック後の国づくり・…

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ピカッと光る知恵ある言葉集

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2020/8/16

山と山には出会いはないが、人と人には出会いがあります。 そんな時、友人、恩師、先輩の一言、先人の残した言葉が明日への希望を与えてくれます。生きていく上でためになる言葉を紹介します。 (全国教育問題協議会常任理事 山本豊) わが行く道に茨(いばら)多し されど生命の道は一つ この外に道なし この道を行く (武者小路実篤) 世の中で一番尊い事は、人のために奉仕して決して恩に着せないことです (福沢諭吉) 100メートルを10秒で走るのも、100メートルを20秒で走るのも努力だ (三島由紀夫) 大切なのは創造です。人真似(ひとまね)を脱し新しいものを創り出すところに進歩があります (升田幸三) 運命…

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コロナ後の日本を支える政治と教育

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2020/8/16

全国教育問題協議会常務理事 山本豊 新型コロナウイルス問題は半年以上経過した今、人類の生命と経済活動の両立をどうするかという極めて難関な問題に直面している。 コロナ問題は車のブレーキとアクセルの関係に似ていて、ブレーキをかけすぎると、車(人の暮らし)はストップし、アクセルを踏み込めば車は炎上してしまう。 つまり、あちらが立てばこちらが立たない現実をどうするかだ。 半年前はマスクをし、うがい、手洗いをすればコロナウイルスは防げる程度の意識だったが、時代は過ぎ去って、人類はコロナとどう共存するかを真剣に向き合うことになったと認識すべきだ。 何しろ、未曾有のコロナ禍だから仕方がないかもしれないが、ワ…

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新型コロナウイルスで気づくべき経済システムの問題点

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2020/8/16

スペイン風邪でも自給自足で乗り切る知恵 コロナと共生する新しい生活様式の確立を 千葉県柏市議会議員 上橋泉 日本人は新型コロナウイルスにどのような心構えで対応していったら良いのでしょうか。 5月の柏市議会で数々の緊急対策(ほとんどが経済支援)を予算化した時、「もっと多くの予算を矢継ぎ早に出せ」という声が議会内に強くありました。 しかし、私は「新型コロナウイルスは、これらの予算が使い尽くされても、まだ生き残るだろう。はたして、これらの予算を永続して出し続けることができるであろうか。できないのであれば新型コロナウイルスと共生して生活する方法を考える必要があるのではないか」と主張しました。 日本人も…

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正しい競争を育む教育が正しい 教育問題の根源を探る・第9回

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2020/8/16

「正しい競争」を育む教育が正しい 切磋琢磨せよ 悪平等の権利主張では健全な競争を生まない 全国教育問題協議会 山本豊常務理事 以前、教育界に「十五の春は泣かすな」、つまり、高校全入論が叫ばれた。その根拠は憲法第26条「すべてその能力に応じて等しく教育受ける権利を有する」にある。 「能力に応じて」を飛ばし、「等しく」の部分を強調し、「人間はみな平等だ」という憲法の趣旨に反するといった主張である。 高校をつくって中学生の希望者は全員入学させるべきだ、不合格者をなくすべきというのだが、納得できない。 プールに入る権利はだれにでもある。ただ、泳げるようになるには訓練が必要ですし、泳ごうとする意志がかね…

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歴史教科書検定は中立公正であってほしい 教育問題の根源を探る・第8回

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2020/8/14

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 最高裁の判決で教科書検定合憲の理由は二つある。 一つは普通教育の場において児童、生徒は授業の内容を批判する十分な能力は備わっていないので教育内容は正確かつ中立、公正であること。 二つは学校、教師を選択する余地も乏しく、教育の機会均等を図る必要があることから、地域・学校の如何に関わらず、全国に一定の水準であることである。 世界各国はいずれにせよ日本の学校教育においては教科書は主たる教材として大事な要素を持っており、検定制度を基調として民間で著作編集したものを国が検定し、使用を認めることになっており、日本の場合、昭和38年(1963年)から全額国庫負担により無償…

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ウソで固められた従軍慰安婦の真相 教育問題の根源を探る・第7回

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2020/7/20

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 歴史教科書は国の後継者を育てる重要な教科書です。 教科書の内容は外国との友好関係を考慮するといった政治的配慮によって左右されるようなことがあってはならない。 あくまでも中正公平の観点に立って作成されるべきであり、文科省検定の意味もそこにある。 ところが、今から38年前の昭和57年(1982年)、教科書誤報事件が起きた。 同年6月26日、文部省が教科書検定で高校の歴史教科書において中国華北地域への「侵略」を「進出」 と書き換えたとするニュースが日本の四大新聞、テレビなどマスコミが一斉に報じたが、全部誤報で完全なウソだったのである。 ▲1997年10月15日付で…

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子どもは大人が育て上げるもの 教育問題の根源を探る・第6回

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2020/7/17

子どもの権利条約を曲解する一部勢力 全国教育問題協議会 山本豊常務理事 子どもの権利条約は昭和54年(1979年)の国際児童年に条約という形で子どもの権利を守る世界のルールを作ることになりました。世界各国から政府や市民団体の代表が集まって話し合い、平成元年(1989年)にできたのが子どもの権利条約です。日本も批准しました。 国連で採択された児童の権利条約の目的は、戦争や内乱、飢餓や貧困、病気や暴力による命の危険から子どもを守ること。また、毎日の食事も与えられず、学校に行けず、誘拐されて売買されたり、兵士にされたりする子どもたちを救済すること。家庭や共同体が崩壊し、親によって保障されない子どもた…

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ジェンダーフリーは男女共同参画の敵 教育問題の根源を探る・第5回

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2020/7/15

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 男女共同参画社会は文字通り「男女が共同して、より良い社会づくりに参画していく」という意味であれば良いことですし、多くの人はそのゆおうに理解していると思います。 ところが、問題なのは現実は多くの方の期待に反して全く違った思想を押しつける手段として「男女共同参画」といった「大義名分」が使われているのである。 その思想とは何か。その思想とは、男女に区別があるから差別が起こるのだ、男女の差別をなくしてしまえば男女の不平等はなくなるのだ、といったジェンダーフリー(性別解消)の考え方です。 ジェンダーフリーとは、フェミニズムの思想から生まれた概念です。フェミニズムは本来…

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日の丸・君が代は日本人の心の故郷 教育問題の根源を探る・第4回

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2020/7/08

全国教育問題協議会 山本豊常務理事 日教組などの一部の教職員団体は学習指導要領に反対し、「軍国主義を煽(あお)り、戦争につながる」とし、卒業式や入学式での国歌斉唱、国旗掲揚をボイコットし、学校での事件が多発していた。 平成11年(1999年)、広島県立世羅高校の校長が職員に突き上げられて自殺。平成12年(2000年)には東京都国立市立二小の卒業式当日、屋上に日章旗を掲揚した校長に対し、式典終了後、卒業生、保護者、教職員が校長に詰め寄って土下座による謝罪をさせた事件。また、東京都立板橋高校の教員が式典によける不起立事件が相次いで起こったのである。 元来、学校における職員会議は法律上は意志決定では…

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